目指せマスク美人!マスクでも垢抜けメイクのコツ
こんにちは。Happinessの乗松恭子です。
長い長いマスク生活。そろそろうんざりしますね。
マスク拒否でお騒がせの人たちもいたりして。
周りの迷惑になるようなことは困ってしまうけど、やっぱり毎日マスクマスクでお顔の表情もわからないしね。。。早くこんな時代は終わるといいですけど。
で、今世の中では目元しか見えない毎日ですので。マスクをしていてもパッと垢抜けて見えるメイクのコツをまとめてみました。
簡単にできることだけをまとめてみましたよ〜!
ご参考になれば幸いです。
目次
- ○ 目指せ!眉毛美人!
- ・ペンシルとパウダーの両刀使い
- ・眉尻きめて下のライン→まゆの後方から書く
- ・眉山までは並行、眉尻は細く長めに、眉頭はいじりすぎない
- ・マスカラで色を揃える
- ○ 目指せ瞳美人!
- ・目の周りは明るく!
- ・アイライン とマスカラ はなるべく省略しない
- ・アイシャドウは自由に。ただ色を使いすぎない。
- ○ 目指せ!美肌美人!
- ・ベースメイクは明るめに
- ・パーソナルカラーチークとハイライト で肌つやつやに!
- ○ マスクでもメイクを楽しみましょう!マスクもパーソナルカラーに!
目指せ!眉毛美人!
口元を覆われた顔で表情を一番語るのは、やっぱり眉毛ですよね。
今まで以上に人の眉毛が気になるマスク生活。
たかが眉毛、されど眉毛。
ちょっとしたコツで、垢抜けトレンド眉毛、簡単に描けるようになりますよ〜!
ペンシルとパウダーの両刀使い
簡単に上手な眉毛を書くには、ペンシルとパウダー両方使うと便利です。
ペンシルは、眉下のラインをキュッと書いたり、眉尻の細いラインを書いたりします。
パウダーは細い眉毛をふんわりボリュームアップしたり、眉毛が薄くてまばらになっているところを書き足したりします。パウダーを使うときは長いブラシを使いましょうね。付属の短い眉毛は書きにくいです。あくまで携帯用ですね。
眉尻きめて下のライン→まゆの後方から書く
眉尻は小鼻の脇と目尻の延長付近がバランスがいいです。
慣れないうちは眉尻に印をつけて、眉下のラインを眉尻まで真っ直ぐ伸ばして書いてください。
眉頭から書いていく人多いですけど、眉毛は後方から書いていき、眉頭はあまりいじらない方がナチュラルに仕上がりますよ〜!
眉山までは並行、眉尻は細く長めに、眉頭はいじりすぎない
今のトレンド眉毛は平行眉毛。
下のラインにそって眉山まで平行に眉毛を足していきましょう。
眉山から眉尻は細長く。ボテっと終わらないように、ここはペンシルを使ってもいいですね。パウダーを使う場合は一番濃い色を眉尻に使いましょう。
自眉がないところをパウダーで足していくとナチュラルに仕上がりますよ。
「書きました」と言う眉毛にならないように、ブラシで適宜ぼかしを入れてくださいね。
眉頭はパウダーの一番薄い色で、強くなりすぎないようにふんわりとぼかしましょう。自眉がある人は書かなくてもいいケースも。
マスカラで色を揃える
書いた眉毛が自眉の色と違うとか、全体的に眉のお色を変えたいときにはマスカラ が便利です!
眉マスカラ もいろいろな色が出てますからね〜。髪の色などに揃えて、いろいろ変えてみても楽しいかも。
眉マスカラでなくても、アイシャドウでもお色がほんのり変えられますよ。
少しピンクっぽくしたり、オレンジっぽくしたり、髪の色などに合わせてほんのり色がついているとおしゃれですね。
目指せ瞳美人!
眉毛が整ったら、やっぱりアイメイクですね。
目は口程に物をいい!です。まさに。
マスクのアイメイク、個性はここでしか出せませんから、基本、自分の好きなように、でいいのですが(なんだそりゃ?笑)
初心者向けのアドバイスを・・!
目の周りは明るく!
大人世代、特にですが、目の周りがくすみがちですね。
くすみの目立つところは、コンシーラーやコントロールカラーで明るくしましょう。
パウダーをしっかり載せてあげて、特に目の下はベタベタしているとアイメイクが下に写ってしまいますから、パウダーでサラサラにしておきましょう。
その上で、明るいアイシャドウ。パレットなら一番明るいベースのお色をまぶた全体、涙袋周辺まで広い範囲に塗りましょう。
アイライン とマスカラ はなるべく省略しない
アイシャドウは最低明るいお色だけでもいいですが、アイライン とマスカラ はできれば省略しない方が、くっきり存在感のある瞳に仕上がります。
奥二重や一重でアイライン があまり目立たない方は、目尻だけでも入れてあげるとシュッとしますよ。
まつ毛の根元を塗りつぶすように書くのがコツですね。目のきわが怖い場合はまつ毛の生えているところの上あたりにラインを引いてみましょう。失敗した時は、アイシャドウの締め色でぼかしてあげると目立たないです。
マスカラ もビューラーで根元だけしっかりあげて、毛先に乗せるだけでも違います!マスカラ も黒や茶色だけでなく、いろいろな色もありますので、お色を楽しむのもマスクメイクを華やかにするアイディアの一つですね!
アイシャドウは自由に。ただ色を使いすぎない。
アイシャドウの入れ方に決まりはありません。
明るいお色のあとは、アイホールに中間色を入れても。
少し濃いめの色を目頭と目尻の上に入れて縦割りにしても。
ただ、あまり色をたくさん使いすぎると下品になるかもなので、ベース、中間色、締め色、3色までで十分だと思います。+ラメ、かな?
締め色は目のキワ、縦割りの時の濃い部分などですね。
ラメは、黒目の上下や眉尻の下あたりにさりげなく
もちろんマットに仕上げたい場合や、初めからラメが入っているアイシャドウを使うなら、ラメの足し算は不要です。
目指せ!美肌美人!
眉毛と瞳が仕上がれば、眉毛美人はほぼ完成です。
だって、ほぼそこしか見えない(笑)。
逆に言うと、マスクの時は、そこだけしっかり仕上げれば、となりますよね。
でもやっぱりちょっと見える素肌も綺麗に見せたいですよね。
そんな素肌作りのコツです!
ベースメイクは明るめに
顔の上部しか見えませんからね。目の周りは前述しましたが、いつもより少し明るめのベースメイクにしてあげるといいと思います。
明るいお色を顔全面に使うと白浮きなど心配ですが、マスクから上だけだからね。
でも厚塗りはNGです。トーンアップ効果の高い下地などをうまく使って、明るく仕上げてみてください。コンシーラーやコントロールカラーを活用するのもいいですね。厚塗りするとマスクについてしまったり、肌荒れにもつながりますので要注意です。
パーソナルカラーチークとハイライト で肌つやつやに!
残念ながらリップは見えませんので、パーソナルカラーが発揮できるのは、アイシャドウとチークだけ。
特にチークは顔色をよく見せますので、ぜひ活用したいところ。
マスクでチークもほぼ隠れてしまいますから、マスクメイクの時は、いつもよりチークを高い位置にのせてみてください。
昭和のチークみたいに目尻の横あたりとかね(笑)
マスクからもちょっとチークが覗いて見えると、肌も綺麗に明るく見えますよ!
そして最後にハイライト を忘れないように。目の周りのCゾーンなど。マスクしていてもよく見える部分ですよ。肌艶や立体感が全然違って見えます。
マスクでもメイクを楽しみましょう!マスクもパーソナルカラーに!
マスク美人のコツいかがですか?
うんざりするマスク生活でも、メイクをするとしないでは、相手が受ける印象も変わりますし、自分の気分も上がります。
マスクだから返って美人に見えることも???笑
マスクだから、メイク省略!
はもったいないですよ〜!
そうそう、最近、マスクもカラフルですから。マスクにもパーソナルカラーを持ってきてあげるとなお、顔色がよくなると思います!
マスク生活を敢えて楽しんでみると、うんざりが消えるかも。
ぜひお試しくださいませ。