50代、60代だからこそのパーソナルカラー、骨格診断。楽しい人生を送るために！

こんにちは。Happinessの乗松恭子です。

「垢抜け、若返り」というキャッチフレーズが刺さるのか？

50代以上のトータルプロデュースのコースが人気ですね。やはり。ほぼ毎日このコースのお客様になっています、最近。笑。

でも、私も、自分が50代になってからこのお仕事を始めました。この世代こそ、の醍醐味があります。

忙しい日々を過ごしている年代だと思うのですが、ちょっと自分を見直してみて、似合う色でメイクしてみたり、似合うお洋服でコーディネートするだけで、気分が上がるものですよね。誰のためでもない、自分のためのおしゃれを楽しんで、人生を楽しんでほしい年代です。

お客様、例外なく、皆様、とびきりの笑顔で帰られますので。そんなお手伝いをできていることが、私も嬉しいし、誇りでもありますね。

先日いらしてくださったのは、以前診断を受けたけど、しっくり来なくて、と再度、当サロンにいらしてくれた方です。こういう方も増えています。

サロンが増えましたが、診断士の力量には差があると感じています。

きちんとした診断をしてくれる、実際に活用しやすいアドバイスをしてくれる、そんなサロンをきちんと選んでほしい、とつくづく思います。必ずしも、当サロンでなくても。

似合わない色を似合うと言われて、なんとか工夫してそんな色を使おうと努力する、という時間が本当にもったいないですよね。

だって、似合わないんだから。笑。努力したって似合わないものは似合わないんですよ。自分で似合うと感じられないものは、似合ってないのです。

診断が間違っているのです。プロが言うことだから間違いない、と思うかもしれませんが、似合う、に関しては、自分の感覚の方が、プロよりも正しいことが多いですよ。

プロはただ、気づかせてくれる、自分の知らなかった似合うを教えてくれる、と言うだけで、自分が似合うと思っていたものをそれは違う、と言う人ではないです。

あまりにも誤診が多いので、サロンの数が増えれば増えるほど、心配になる今日この頃です。みんなちゃんとやってね〜！

さて、前置きが長くなりましたが・・

この方、ドレープを当てなくても初見でわかるブルーベースさんでした。

多分、プロでなくても、この人にどんな色が似合いそうかな、と想像がつきそうな方ですよ。

でも、イエローベースのスプリングと言われたそうです、、、

多分ですが、似合う色もあったかもしれません。明るい水色とか、グリーンとか。でも、イエローベースさんが最も得意な、ブラウンやベージュ、アイボリー、そしてオレンジなどの色が全く似合いません。自分でも似合うと思えないほど似合わないのです。そんな似合わない色を持っているのに、なんでスプリングさんと診断されてしまうのか、、、、

50代以上は、メイクがいつも大好評です。当サロンのメイクは、着飾る、がっつりメイク、と言うよりも、お客様のご要望も、ナチュラルに若返るメイク、が多いですので、そんなメイクを心がけています。もちろん、お客さまのご要望次第なのですが、この世代であまりがっつりメイクをやりたい、と言う人は少ないですね。お肌がイキイキして、若々しく華やかに見えるメイク、が理想ですね。