【お客様レポート】50代のお客様。似合う色は意外な色だった！

こんにちは。Happinessの乗松恭子です。

パーソナルカラーは基本的に一生変わらないのですが、若くてお肌が綺麗で、顔色もいい間は、多少に合わない色でも別におかしなことになったりしないです。ですので、若いうちは色々な色を選んだりしますよね。自分もそうでした。

だんだん、色について違和感が出出すのが、個人差はありますが、40代以上くらいですね。お肌の色がくすんできたり、シミ、シワ、たるみいろんなトラブルが出始めます。

そんなトラブルを目立たなくしてくれるのがパーソナルカラーなので。

先日いらしてくれたのは、50代のお客様。若い頃から好きで使っていた色が、なんだか最近似合わない気がする、ということでした。

ロイヤルブルーとかブルー系のお洋服、パステルカラーのお洋服、などが、好きなお色だったようですが、なんか違ってきた気がして、結局白や黒になってしまうと。

パーソナルカラーは、実はイエローベースのオータムさんでした。

私には、一目見ただけでわかるオータムさんでしたけど。笑。自分ではわからないものですね。

しかもとっても意外だったようです。

自分ではベージュとか、ブラウンとか、カーキなど。似合う色とは知らなかったと。

こういうオータムさん、結構いらっしゃるのですが。割と色白の方で、ブルーベースかと思っていて、しかもブルーベースのお色がそこそこ似合ってしまう。特に濃いめの色。

ブルベの特にウィンターの色でコックリと濃い色などが、黒も含めて、まあまあ悪くない方です。

でも、若い頃はいいのですが、50代となると、さすがにウィンターの色は、鮮やかすぎて浮いてしまう印象になるのと、肌の色が白くなりすぎて、結果、赤みのある肝斑や、目の下のくすみ、シミなどが浮き出して目立ってしまう印象です。

この辺りが、若い頃にはあまり気にならなかったかもしれません。

黄みももちろんですが、赤みの強い色がとても似合います。

ベージュなど黄みの強い色、ブラウン全般似合いますが、特に似合うのが赤みの強いカッパーブラウンのような色、それからウィンターの色にも近い煉瓦色のテラコッタや、モスグリーン、焦茶色など。

どれも大人っぽく上品に映える色で、肌の色が白ではなく、血色のいい肌色になる色です。

血色のいい肌色になると、お顔に立体感が出て、ちょっと肉が落ち始めた50代のお顔を若々しく見せてくれますね。シミや肝斑なども目立たなくなるお色ですので、ベースメイクも軽くなります。

若い時に割と似合う、と思って使っていた色でも、なんか最近しっくりこない・・・という場合。

実は似合う色がもっと別のところにあるかもしれませんよ。

目から鱗、これからの人生が変わるかもしれません。

気になる方、一度しっかり見せてくださいね！

おしゃれでHappyな毎日を💕

メニュー・ご予約はこちら

お知らせ

★おかげさまでお客様累計1,500人を突破いたしました！引き続き多くのお客様のご来店をお待ちしております。

★ただいま９月分までのご予約を受け付けております。多くのお客様にご予約いただき、ありがとうございます。ご予約はお早めにお願いいたします。

★タウン情報サイト「エアリア」に記者さんの体験レポートを掲載中です。診断ってどんな感じ？が知りたい方にわかりやすい情報となっています！ぜひご覧ください。(2021/8〜）