【お客様レポート】案外多い！自分がブルーベースと思っているイエローベースさん
こんにちは。Happinessの乗松恭子です。
ゴールデンウィークに突入しました。皆様いかがお過ごしでしょうか？
連休中はサロンもお休みをいただいております。お休み前最後に来ていただいたお客様のレポートです。
パーソナルカラー診断でいらしてくれました。
ご自分ではブルーベースと思っていらした様子でしたが・・・
イエローベースのオータムさんでしたよ。
実は、結構こういうかたいらっしゃいます。お客様は30代、アラフォーのお客様でしたが、若い頃は似合うお色が結構あって、ブルーベースのお色でもそんなに違和感はないんだと思います。
割と黒を始め、ブルーベースのウィンターの色をお洋服には使うことが多かったようです。ワインレッドやグリーンやブルーもそうですが、割と悪くないんですね。
お客様に伺うと・・
・ブルーベースの色は使っているけど、案外グレーは使っていない（上のお写真でもグレーは顔色が悪いのがよくわかりますね）。
・お洋服には黒や他のブルベの色が多いけれど、メイクではブルベの色を使うとちょっとケバかったりキツイ印象になると言われることがある
そうなんですよ。やはりイエローベースさんだな、と思われる状況証拠？ですね（笑）。
実は暗めのお色であれば、ブルーベースの色でもウィンターもそうですが、サマーの色も悪くない？色もたくさんありました。
ただ、色が白く見える＝明るくなる＝似合う、と思っていらっしゃる方が多いですが、似合う色は顔が白く見える色ではなく、顔が健康的に血色良く見える色ですね。そういう意味では、やはりブルーベースのお色よりイエローベースの色が圧倒的に顔色がよかったです。
あと、わかりやすくいうと、ブルーベースさんでは、絶対に似合わないような、黄みの強いキャメルや黄土色のようなお色が似合っている、ということですね。
イエローベースなら、ほとんどの方が似合わない青みの強いグレーのようなお色が、ブルーベースさんでは、オレンジに近いような黄土色のようなお色がそれに当たります。
どちらの色も割と似合う。という方もたくさんいらっしゃいますが、本当に苦手な色は、やはり顔色が良くなく、あまり使っていなかったりしますね。
若い頃に診断するとどちらも大差ないように見えたりするので、診断結果が若い頃と変わるように思える方もいるかもしれませんが、肌の色は一生変わるはずがないので、パーソナルカラーは一生変わらないはずなのですが、パーソナルカラーとそうでない色の差は歳をとるほど広がってくるかもしれません。
ですので、パーソナルカラーは歳を重ねれば重ねるほど有効で、便利です。若い人はあまり気にしなくてもいいのじゃないか？と思ったりもします（笑）。
案外、パーソナルカラーなんて、若い人のやることでしょとか勘違いされている方がいますが、逆ですよね〜。若い時しか着られない服や、できないメイクなどもあるので、若い方はあまりとらわれすぎず、年齢を重ねて、似合う色がわからなくなってきた時に診断してみても全然遅くないし、むしろ適当な時期かもしれません。
アラフォーくらいだと微妙なので、今まで知らなかった似合う色があった、くらいな感覚で、今まで使っていたお洋服も使いつつ、パーソナルカラーを取り入れてみると、より品よく、年相応のおしゃれが楽しめるのではないかと思います。
このブルーベースも似合う？イエローベースさん。誤診されている方も多いです。しっかりとその差を見極めてくれる先生を探してくださいね〜！
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★タウン情報サイト「エアリア」に記者さんの体験レポートを掲載中です。診断ってどんな感じ？が知りたい方にわかりやすい情報となっています！ぜひご覧ください。(2021/8〜）
